
朝来市山東町の某集会所へ隔月で訪問しているミニディサービス。
今日のメニューは、体操。歌。ゲーム。絵本。
手品の5本立て。
ここのお年よりはとても活き活きとしておられ、ゲームもかなり高度なものを持って行く。
今日は13CM角のカードに平仮名を一文字かいたものを手作りして持っていく。
あ→ん まで濁音も半濁音もあるから全部で80文字ぐらいかな。
始めは好きなカードを持ってもらい、その文字が入った言葉を3つ発表してもらう。
例えば か の文字を持った人は 「からす」 「かがみ」 「いか」
さ のカードを持った人は 「さしみ」 「さかみち」 「あさがお」 と言った要領。
みなさん中々頭の回転が良く4つぐらいをすらすらと言う人もある。
中には二つであとは出ない人もある。
次にこれらのカードをカルタのように全部広げてまず自分で言葉をイメージする。
合図とともにカードを拾い集めて言葉を作る。
出来た言葉は並べておき、再び残ったカードから言葉を考えては拾う。
このゲームはとても盛り上がった。
中には へ の一文字の人。 が 一文字の人。 へは屁 がは蛾 との説明に大笑い。
絵本は大型絵本で広げると1M位になる巨大絵本で「ちからたろう」
とんとむかし まずしいじいさまとばあさまが住んでおったと。風呂などめったに入らねえもんだから体じゅうこんび (あか) だらけ・・
ある日じいさまが言うた「もう わしらにはわらしはできねえ。こんびで、にんぎょうでもこしらえることにしよう」・・
ばあさまも賛成してようよう頼んでもらった風呂に入ると出るわ出るわこんびがぎょうさん出てきた。そのこんびをあつめて人形をつくったがそのかわええこと・・ 名前をこんびたろうとつけた。
ばあさまは、そのこんびたろうに三度三度たああっぷりまんまを食わせた。
と民話調の話は展開していく。
みなさん話にのめりこむように見てくださり、話し終えると安堵の溜息をつかれた。
昔の紙芝居の雰囲気を楽しんでいただけるかなと、絵本を読む前に飴を配って口に入れていただいたりもした。
最後は得意技の手品を一つ。 これも楽しみのようでみなさん今日も満足のお顔。