
昨年から話題になっていた『東京タワー』(リリー・フランキー著、扶桑社)をようやく読みました

図書館で予約もせずに待っていたら一年以上経っていたけれど、そのぶん手にした時は嬉しかったです

話題になってからずいぶん時間が経っているので、自分の中で勝手にイメージが出来ているんですね。読み始めて、想像と違い、最初は戸惑いました。が、知らない間に引き込まれてしまって。主人公とお母さんのなんともいえない距離感、良い関係に感心しながら読んでました

しかし、終盤はそういうわけにはいかず・・・

皆が寝静まった夜中に読み始めたらとても止められず、最後は文章なんかすっとばして、ただひたすら内容だけを追いかけ泣きながら読み終えました

人の人生ってなんだろう、生き方ってなんだろう・・・と泣きながら冷えた体を三歳の娘の寝ている布団に入れた途端、湿っぽい空気と懐かしい?においが・・・。

おねしょでした・・・。「こんなことならもっと早く寝れば良かった」と思いながら、冷たい空気の中に再び体を出し、着替えさせました

娘は寝たまま着替え、そのまま寝続けて・・・羨ましい。私は冷えた体と興奮でなかなか眠れず、辛かったです。が、勿論読んで良かった!やっぱり本が大好きです。さあ、次は何を読みましょうか