あなたの会社、お店は朝来市の誇れる財産です。
あさご事業承継サポートセンターでは、朝来市の財産である事業所が持続的に発展するために、事業の引継ぎをサポートしています。
後継者不在の小規模事業者が多くあり、将来廃業を余儀なくされるケースが見込まれます。センターでは廃業予定者が現れた時に、すぐに事業をバトンタッチできる事業者や創業者等を、地域はもとより、地域外からも幅広く募集をしています。
そして、登録をいただいた方と朝来市の事業所のスムーズなマッチングを進めてまいります。
特に創業を考えていらっしゃる方には自身がやりたい事業内容と後継者不在先とをマッチングさせ、大きなリスクを背負うことなくスタートアップできる支援も行っていますので、ぜひご相談ください。ここでは企業の方だけでなく、個人の方の登録も受け付けています。
後継者不在の小規模事業者が多くあり、将来廃業を余儀なくされるケースが見込まれます。センターでは廃業予定者が現れた時に、すぐに事業をバトンタッチできる事業者や創業者等を、地域はもとより、地域外からも幅広く募集をしています。
そして、登録をいただいた方と朝来市の事業所のスムーズなマッチングを進めてまいります。
特に創業を考えていらっしゃる方には自身がやりたい事業内容と後継者不在先とをマッチングさせ、大きなリスクを背負うことなくスタートアップできる支援も行っていますので、ぜひご相談ください。ここでは企業の方だけでなく、個人の方の登録も受け付けています。
※秘密保持を厳守いたします。なお、合致する譲渡案件候補がある場合には、詳細ヒアリングのため、ご連絡させていただきます。
※登録無料!マッチング(紹介料等)無料!
※登録無料!マッチング(紹介料等)無料!
連携支援団体
朝来市商工会/朝来市/株式会社但馬銀行/株式会社みなと銀行/但馬信用金庫/但陽信用金庫/兵庫県信用組合/株式会社日本政策金融公庫
あさご事業承継サポートセンター チラシ
あさご事業承継サポートセンター BRIDGE[ブリッジ] (1939KB) |
センターの概要
朝来市の人口減少が進んでいく中、朝来市内の中小企業経営者も高齢化が進行し、後継者の確保が年々難しくなってきています。そういった中、経営者の若返りや、雇用を確保し、自助努力により経営できる環境を整え、事業の引継ぎを円滑に行うために「あさご事業承継サポートセンター」を設置しました。
朝来市地域の身近な相談窓口として、これまで大切に培ってきた経営資源を、親族内の承継だけでなく、意欲のある事業の担い手に橋渡しをするためのお手伝いをします。
「後継者がいない」「事業の引継ぎに不安がある」といった課題に対し、朝来市の事業者の皆様の事業承継に関するご相談を朝来市、金融機関等と連携し、「地域の総力」で後押し支援をします。
朝来市地域の身近な相談窓口として、これまで大切に培ってきた経営資源を、親族内の承継だけでなく、意欲のある事業の担い手に橋渡しをするためのお手伝いをします。
「後継者がいない」「事業の引継ぎに不安がある」といった課題に対し、朝来市の事業者の皆様の事業承継に関するご相談を朝来市、金融機関等と連携し、「地域の総力」で後押し支援をします。
連携体制
“地域の総力”で事業引継ぎを支援します。
後継者の問題で悩んでいる、中小企業の経営者の方の相談窓口として、親族内承継、従業員承継、第三者承継などの相談に対し、専門家を派遣し、企業診断書を作成します。
事業承継に向けた適切な助言や情報提供及び事業引継ぎのマッチング支援等を行います。
外部専門家との連携
中小企業診断士、弁護士、公認会計士、税理士、司法書士、社会保険労務士等の「外部専門家」と連携して、事業者の課題解決を支援します。
事業承継とは
事業引継ぎのご支援
現在、多くの経営者の方が、後継者に関する悩みを抱えておられます。
後継者がおられない場合には、他の意欲ある事業者の方に事業を譲渡して、会社を存続させることも有効な方法です。しかし、大切な会社を譲渡するのですから、事前に方法や制度を良く知ったうえで、慎重に進める必要があります。
「朝来市事業継続サポートセンター」では、こうした事業承継問題の悩みを抱える中小企業経営者からの相談、円滑な事業のバトンタッチの支援を行ってまいります。
後継者がおられない場合には、他の意欲ある事業者の方に事業を譲渡して、会社を存続させることも有効な方法です。しかし、大切な会社を譲渡するのですから、事前に方法や制度を良く知ったうえで、慎重に進める必要があります。
「朝来市事業継続サポートセンター」では、こうした事業承継問題の悩みを抱える中小企業経営者からの相談、円滑な事業のバトンタッチの支援を行ってまいります。
事業引継ぎは早めの対応が重要
こんなことで悩んでいる方は、早めのご相談を!
- こんな零細企業や個人事業でも相談にのってもらえるの?
- 後継者がいない。会社は存続していけるだろうか?
- 自社を他の企業に譲渡したい。どのように進めていけば…?
- 他の企業を譲り受けたいけど、どのようにしたらいい?
- 当事者同士で会社の売買について合意。進め方や手続きはどうしたらいい?
- 個人事業主ですが後継者がいません。なにかいい方法はありますか?
事業承継の方法
事業承継には、誰に会社(経営)を承継させるかによって、次の三つの方法があります。
親族内承継
現経営者の親族、家族への承継
親族外承継(従業員等)
共同経営者や役員、優秀な若手従業員などへの承継
親族外承継(第三者)
M&A、外部招聘、起業家とのマッチング
M&A、外部招聘、起業家とのマッチング
身近に後継者候補がいない場合に行う第三者への承継
ご相談の流れ
STEP 01 | 商工会窓口担当者へ申込み・問診票を記入 申込書を記入いただき、直接または紹介機関(金融機関等)を通じて、お申込みいただきます。
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STEP 02 | 事務所診断・ヒアリング作業[2時間程度の面談] 日程調整のうえ、決算書等の書類をご用意いただき、専門家による企業診断ヒアリングを受診していただきます。
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STEP 03 | 事務所診断のフィードバック[面談の約1ヶ月後] 事業診断結果を「診断書」としてお渡しします。「診断書」では貴社が今後取り組むことをお勧めし、対策を提案します。
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STEP 04 | 具体的な専門家相談を実施[5回目まで無料] 診断結果に基づいて、具体的な事業承継対策を行う場合、テーマごとに専門家(診断士・税理士等)を選定し、相談を実施します。
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STEP 05 | 成立 事業引継ぎ成約 |
協力期間役割等
金融機関 | 申込み、センターへの誘導、事業継承計画策定後の融資斡旋・実行、取引拡大、M&A・マッチング紹介、計画提案、情報共有、会議参加 |
朝来市 | 事業所ニーズ把握、窓口設定、情報発信、空家バンク紹介、支援施策、情報共有、会議参加 |